CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
PR
RECOMMEND
 (JUGEMレビュー »)

伊藤なむあひ初の長編小説は、奇妙でセンチメンタルなロードノヴェル!
RECOMMEND
BRuTiFuL
BRuTiFuL (JUGEMレビュー »)
隙間社
オカワダアキナ、佐川恭一、伊藤なむあひ、芥生夢子、大滝瓶太によるノージャンル文芸アンソロジー!
RECOMMEND
もちろん詩人たちは皆燃やされ (隙間社電書)
もちろん詩人たちは皆燃やされ (隙間社電書) (JUGEMレビュー »)
弍杏
にあんせんせーによるこれまでの詩作の集大成!
RECOMMEND
隙間社全集1 (隙間社電書)
隙間社全集1 (隙間社電書) (JUGEMレビュー »)

隙間社のこれまでの作品を集めた全集の1巻
RECOMMEND
49パラグラフにも及ぶリロの素晴らしき生涯: 隙間社Singles
49パラグラフにも及ぶリロの素晴らしき生涯: 隙間社Singles (JUGEMレビュー »)
伊藤なむあひ
1年=1パラグラフで描かれるなむあひ氏の新境地ともいえる短編小説
RECOMMEND
星に(なって)願いを (隙間社電書)
星に(なって)願いを (隙間社電書) (JUGEMレビュー »)
伊藤なむあひ
ポスト幻想文学を標榜する著者による5つの作品からなる短編集
RECOMMEND
読む脳ぐると!: (隙間社Singles)
読む脳ぐると!: (隙間社Singles) (JUGEMレビュー »)
弍杏
弍杏せんせーによるラノベチックな短編集。ボーナストラック収録。
RECOMMEND
世界その他
世界その他 (JUGEMレビュー »)
伊藤なむあひ
伊藤なむあひによる初の歌集。64の歌を収録。
RECOMMEND
aneimo
aneimo (JUGEMレビュー »)

eb(野村日魚子)と伊藤なむあひによる架空の姉/妹をテーマにした歌集。
RECOMMEND
神様とゆく!11泊12日小説を救うための読書の旅 (隙間社電書)
神様とゆく!11泊12日小説を救うための読書の旅 (隙間社電書) (JUGEMレビュー »)
弍杏
わなびな女の子と小説の神様が繰り広げる読書感想文的読書体験小説!
RECOMMEND
文中の(  )にあてはまる文字を入れなさい (隙間社電書)
文中の(  )にあてはまる文字を入れなさい (隙間社電書) (JUGEMレビュー »)
弍杏
隙間社電書第二弾
弍杏せんせーによるノンストップハイテンションノベル
RECOMMEND
少年幻想譚 (隙間社電書)
少年幻想譚 (隙間社電書) (JUGEMレビュー »)
伊藤なむあひ
隙間社電書第三弾

伊藤なむあひによる、幻想と奇想と詩情が混じり合う短編集
RECOMMEND
少女幻想譚 (隙間社電書)
少女幻想譚 (隙間社電書) (JUGEMレビュー »)
伊藤なむあひ
隙間社電書第一弾
伊藤なむあひによる幻想的で実験的で、でもどこかポップな短編集
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
くまブ
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

弊社日記

セルフ出版社、隙間社による日記。
KDPのことや作品紹介が中心です。
*隙間社は任意団体です*
無料キャンペーン結果発表
0
    こんばんは、弊社です。

    というわけで、9月6日16時から9月8日16時までの『東京死体ランド』無料キャンペーンが終了しました。ダウンロードして下さったみなさま、Twitterやその他SNSで拡散して下さったみなさま、そして早くも読んで下さったみなさま、ありがとうございました!

    せっかくめずらしく無料キャンペーンを実施したので記録も兼ねて結果を公表したいと思います。

    9月6日16時〜23:59 79ダウンロード
    9月7日00:00〜23:59 71ダウンロード
    9月8日00:00〜15:59 35ダウンロード

    48時間の合計で185ダウンロードとなりました!

    本格的に、というか新刊で初っぱなから無料キャンペーンを行ったのが初めてなので基準は分かりませんが、個人的な感触としては「えっえっ、こんなすごい勢いで落としてくれるものなの!?」という感じで大変盛り上がりました。お祭り感覚で楽しかったです。

    フォロワーの方が教えて下さったのですが最高でKindle全体の無料本のランキングで11位までいくという快挙!そしてSF・ホラー・ファンタジーのカテゴリではずっと1位をキープできました。なんかもう行き渡ってしまったんじゃないかという気もして怖いのですが、自身をもってお届けする作品が多くの方の手に届くというのは単純に嬉しいものですね。

    もともと、社名からしてそうなのですがニッチな層に向けたとまでは言わないものの大勢の方々に弊社の作品を楽しんでもらえるとは思っていないところがあったのですが、今回の『東京死体ランド』はこれまで隙間社の名前を知らなかった人にも届いて欲しい!と思わせてくれる作品でした。そういうパワーがあると信じています。

    ダウンロードして下さった185名の方々が全員、とは言いませんが、いや、やっぱり全員読んで欲しいです!4万字ありますが不思議とサクサク読めます。たぶん1時間もかからないのではないかと。週末や秋の夜長でも読んでいただけると嬉しいです。

    そしてさっそく読んで感想を書いて下さった方もいました。
    物語の秩序/ 柚葉通信
    めちゃくちゃありがたいです。余白の多い小説なので、様々な読み方で読んでいただけると嬉しいですね。

    次の刊行予定は11月15日で、ちょっと変則的というか、某新潟の男子ふたりと隙間社で、お互いの作品をリミックスしちゃおうというけっこう挑戦的な作品となっています。アラサー、アラフォー男子によるくんずほぐれつの戦いですね、いわば。それについても少しづつ情報を公開していくのでもう少々お待ちください。

    あ、あ、忘れていました。最後に作品リンクを。
    東京死体ランドAmazonページ


    では今夜もこの辺で。


    代表 伊藤潤一郎
    | その他 | 19:00 | comments(1) | - |
    新作『東京死体ランド』無料キャンペーン実施します!
    0
      そんなこんなでこんばんは、弊社です。

      みなさま秋の夜長、いかがお過ごしでしょうか。秋とはいっても9月になっただけで、また蒸し暑くなってますね。

      で、そんななか隙間社電書にしてもう第何弾かわからなくなってきましたが伊藤なむあひさん、初の長編が出版されます!

      東京死体ランド


      なんということでしょう。モダンレトロ(?)を思わせるドットデザイン。ファミコンとゲームボーイカラーの中間をいくような雰囲気がありますね。漂うクソゲー感!

      表紙作成はおなじみ隙間社装丁部こと弊社こと私が。そしてドット絵からの加工は、いーブックデザインさまが協力して下さいました。改めて、いーブックデザインさま、ありがとうございました!

      いやーこれ、歴代の隙間社表紙のなかでもかなりお気に入りの部類ですね。実はこの作品、書き終えて少ししてからとある方に読んでもらったところ、「90年代クソゲー感がありますね」と言われ、ジャンク小説なんてネーミングを考えていた私は「それだ!」となって、説明文にも『クソゲー小説』という言葉を使うことにしました。

      この言葉の雰囲気が伝わるかどうかは、ぜひ読んでいただけると…。せっかくなので冒頭からの抜粋を載せますね。

      以下抜粋

       最後に、 『当施設では安全で衛生的な死体のみを利用しております』  というテロップが流れCMは終わった。
       モニタではまた同じCMが始まろうとしている。すぐにリモコンを掴みチャンネルを変える。そこでもタイミングよく同じCMが始まる。
       スピーカーから荘厳なクラシック音楽が流れる。ジャン! という弦楽器と管楽器、打楽器がぶつかる音。バロック音楽というやつだろうか。名前は分からないがよく耳にする曲だった。
       別のスピーカーからは歌のない、喫茶店でよく耳にするようなこじゃれた曲が流れている。知らない曲だが、ぽろぽろと鳴っているピアノの音が心地よい。
       さらに別のスピーカーからは四つ打ちのバスドラ。スピーカーは一定間隔で振動し、それに合わせて気の触れたパチンコ屋みたいな騒々しい電子音が鳴っていた。
       そして僕のちょうど真後ろにあるスピーカーから流れるのはどったんばったんと忙しそうなドラムと耳に障るエレキギター。そこに痴ほう症の老人の喚き声のような歌が乗っている。
       その他にも室内では数えきれないくらいのスピーカーからてんでばらばらの音楽がかけられており、それらはすべてCMとは関係なく当然CMの音は聞こえない。テレビモニターには美しい景色が映し出されているのだけれど。
       僕はテレビにへばりつくとボリュームを最大にまで上げた。
      『天国に一番近い場所! 咲き乱れる彼岸花はドームに覆われた当ランド内にて一年中その美しい赤であなたをお迎えします。リゾートとしての天国は東京死体ランド! 東京死体ランドではお子様からご老人までどなたでも生前以上にお楽しみいただけます。スターダスト死体リヴァ―では満天の星空の下、カヌーに乗って川を流れてくる死体たちとロマンティックなひとときを過ごせます。冒険死体島でどこから飛び出すか分からない死体にハラハラドキドキしながらスリリングな宝探しを楽しみましょう。そしてなんといっても当ランドの目玉、エレクトリカル死体パレードでは過剰なまでの電飾と科学的根拠に満ちた人魂により装飾された、それはもう夥しい数の死体がランドの隅から隅までを練り歩きます。さああなたも今宵、東京死体ランドへ! チケットはお近くのコンビニエンスストア、またはインターネットでご注文いただけます。どうぞ東京した』
      (『東京死体ランド』冒頭より)

      こんな感じの小説です。

      東京湾に浮かぶ、死体でできた埋め立て地の上に建設された東京死体ランド。

      死体で溢れたこの国、唯一のレジャーランドを『ぶっこわし』に行く僕たち。

      破壊的でちょっぴりセンチメンタル(?)なロードノヴェルが、いまはじまる。

      約40,000字
      原稿用紙120枚

      通常価格280円で既にストアには並んでいますが、9月6日の12時?より9月8日の12時頃?まで、隙間社としては異例の新刊無料キャンペーンを行います!(*19:50追記、太平洋時間とやらを失念していました!6日の16〜17時ころから開始する予定です!)
      Amazonの無料キャンペーンの時間帯ってこんなでしたっけ???一応設定画面にはそのように書いていましたが、多少前後するかもしれません。

      現在表紙も含めところどころ修正中なのですが、6日の昼までには完成版になっているのでもう少々お待ちくださいね。どうぞこの2日間をお見逃しなく!

      というわけで今夜もこの辺で。
      みなさま、良い夜を。


      代表 伊藤潤一郎
      | 隙間社刊行物 | 19:00 | comments(0) | - |
      『異セカイ系』名倉編
      0
        こんばんは、めちゃくちゃお久しぶりです、弊社です。

        八月ももう終わり、っていうことは今年ももう三分の二くらい終わりそうってことですよね…怖っ…
        さて、ただでさえ久しぶりの更新だというのに、さらに久しぶりに「隙間社的読書感想文」の時間です。
        今日取り上げるのは、第58回メフィスト賞受賞、そして講談社タイガ文庫からのデビューとなった名倉編『異セカイ系』。

        実はメフィスト賞受賞作品自体、読むのがかなり久しぶりなのです。メフィスト賞作家ってやっぱり独特の魅力があって、最初に読んだのは京極夏彦『姑獲鳥の夏』でした。これはもうまったくいらない情報なのですが、当時お付き合いしていた方が小説を書いていて京極夏彦に心酔していてそれで手を出した記憶があります。見た目の感想としては、当然(分厚いな…)だったんですが、読んでみると例の濃厚な文章と濃ゆいキャラクター達、そしてなによりミステリってこんなことしていいの!?っていうトリックで結構な衝撃を受けました。

        そのとき私は大学生で、漫画は大量に読んでいたものの小説は大槻ケンヂとか江戸川乱歩、阿佐田哲也、乙一、角川ホラー系全般、あとは中古屋で気になったタイトルをちょこちょこくらいしか読んでなかったんですがミステリってこんなに面白いんだと興奮した記憶があります。ただ、そこから京極堂シリーズを何作か、森博嗣を何作か、そして清涼院流水、麻耶雄嵩にいって、そのあたりからメフィスト系と並行しつつファウスト系に流れていきましたね。

        舞城王太郎、西尾維新、佐藤友哉を中心に新本格やいわゆる変格、あたりを読んでいて、ファウストから当然批評系をかじってみたり、文学フリマに行ってみたり、ああ、いまにして思えばファウストが自分のなかの小説に関わるすべての始まりだったのかもしれませんね。で、ファウストが実質廃刊になり、ファウスト系の熱が冷めてきたころ、佐藤友哉の関連本を集めているうちに高橋源一郎との対談を収録した広告批評(2004年8月号!)にたどり着いて高橋源一郎や中原昌也に流れ着いたんだ。

        って、ずいぶんと前置きが長くなってしまいましたね。ここからが『異セカイ系』の感想です。

        なんで自分の読書遍歴を垂れ流したかというと、この小説を読むと、それが思い起こされたからです。それもほんのりと頭に浮かぶとかそういうレベルではなく、「うわーっ!あ、あの頃の記憶が蘇るぅーっ!!!」的な思い出し方です。

        西尾維新、舞城王太郎、清涼院流水、東浩紀(というか動物化するポストモダン)、田中ロミオ、竜騎士07、Key作品、魔法少女まどか☆マギカ、そして何より海猫沢めろん『左巻キ式ラストリゾート』。私が思い浮かんだのは主にこのあたりなのですが、絶対にもっともっと、それこそ膨大な量の作品を踏まえて書かれた作品だというのが伝わります。上に挙げたワードに反応した方は絶対に読んでほしい本ですね。

        アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の最終話を見終えたとき、「えー!こんな作品作っちゃってこのあと魔法少女モノを書く人は何を書けばいいの!?!?」っていう感想がものすごく強くて、それはその数年後に星海社文庫で『左巻キ式ラストリゾート』を読んだときの「お、終わった…この作品はセカイ系にとどめを刺したんや…」っていう感覚と共通したものでした。

        世の中にはときどきそうやって、そのジャンルを終わらせてしまう(≒供養する)みたいな作品が現れて驚かされるんですが、『異セカイ系』を読み終わったときに感じた驚きは、まさか終わったはずのセカイ系をさらに踏まえた作品が出てくるとは、という驚きでした。

        『異セカイ系』というタイトルは、異セカイ系=異世界転生もの+セカイ系、であり、それは目次の
        第一章 異セカイ
        第二章 セカイ系
        第三章 異セカイ系
        解決編
        という構成からもわかります。正直なところ異世界転生ものはほぼまったく読んだことがないのですが知識としては知っています。本作は、異世界転生ものとセカイ系をメタフィクション(パラフィクション)を利用し鮮やかに横断し、変格、ゼロ年代を踏襲し、そのうえでさらにその先を見せてくれました。それは感動に近い体験です。

        批評とかすっごいやりがいがある作品ですが、そのへんは本職の方にお任せします。私はただ、ありがとうございます…ありがとうござます…という感謝の気持ちで終盤を読んで、読み終えました。ミステリ要素は多めではないというのに(でも推理はいっぱいします)受賞させたメフィスト賞、大々的に売り出し東浩紀さんと大森望さんというこれ以上ない二人に帯文(そしてヤバい帯)を書いてもらった講談社タイガさん、そしてなにより”作者”の名倉編さん、ありがとうございました。素晴らしい読書ができました。
        Amazon 異セカイ系




        隙間社代表 伊藤潤一郎


        追記:ちなみに名倉編さんを知ったのはゲンロンが主催する超・SF作家育成サイトの第11回新人賞の最終課題の『TZKFS』という作品で、これも言葉遊びを極限まで突き詰めたみたいな作品なのでぜひ読んでみてくださいね!
        そして名倉編さん、この作品を書いた著者がいったい次になにを書くのかとても楽しみにしています!
        | 隙間社的読書感想文 | 17:38 | comments(0) | - |
        『BRuTiFuL』発売!そして
        0
          こんばんは、弊社です。

          なんだか慌ただしくて少し報告が遅れてしまいましたが、以前から予告していたノージャンル文芸アンソロジー『BRuTiFuL』発売しました!



          参加者は掲載順に、オカワダアキナ、佐川恭一、伊藤なむあひ、芥生夢子、大滝瓶太の5名です。我ながら素晴らしいメンバーを揃えられたと思います。

          ちなみにこのイカした表紙デザインとデータ制作はイーパックさん(波野發作氏)に手伝ってもらいました。今回は珍しくKindle専売でなく、Kindle含む10ストアでの配信を予定しています。

          いまのところはBCCKS、Kindle、楽天koboから配信がはじまっており、他のストアでも配信が始まり次第報告していきますね。

          BCCKS(紙本あり)

          Kindle

          楽天kobo

          BCCKSさんのサイトではなんと!紙本が一冊から通信販売できたりしちゃいます。在庫を持つのではなく、注文があってから印刷して発送となるので少し時間がかかるのと、一冊から作るため電子版よりもお値段ははりますが紙派の方もぜひ試してみてください。ちなみにありごたいことに既に6冊売れています!ありがたや。

          そして今回、これから先どんどんリンクが増えるということと、しっかりと作品紹介もしたいなということで作ってみたんですよ、ランディングページ。

          いま一部界隈でグーグルサイトが使い方簡単でそれっぽくできると話題になっていて、気にはなっていたんですが山田佳江さんが作ったランディングページを見て弊社も作ってみることにしました。

          BRuTiFuLランディングページ

          作品紹介も盛り込み、リンクもペタペタ貼れて、説明書なしの初見でしかもパソコンにそんな強くない弊社でも1時間かからず作成できました。個人作家の方もどしどし使ってみてはどうでしょうか?

          脱線しましたが、こんな感じでブルーティフル好評配信中です!ノージャンル文芸アンソロジーと謳っているし作品の志向としても本当にバラバラなのですが、先端という共通のテーマであることを加味しても不思議となにか共通の空気のようなものを感じました。まあそれについては読んだ方々の感想も聞いてみたいところです。

          今回、なにが一番楽しかったかというとやはり参加者選びです。皆さんに声を掛けたのは今年の1月上旬で、その時決まっていたのはノージャンルの文芸アンソロジーだということとテーマが先端であるということだけで、BRuTiFuLなんていう名前にするとも決まっていませんでした。

          ですが、構想がそこまで固まった時点でこの条件ならだらの作品を読みたいかと思ったとき、真っ先に思い浮かんだ5名に声を掛けました。そして、幸運なんていう言葉が正確かは分かりませんが、5人ともに快諾してもらえたのです。嬉しかったですね。

          このメンバーの書き下ろしの作品を本人を除いて(ほぼ)最初に自分が読める。これってこういう企画をしたときの一番の楽しみなんじゃないでしょうか。原稿が届くたびにその作品を世に送り出せることにワクワクしましたね。

          そうそう、今回弊社はキュレーターを名乗っています。最初から編集やら作品への口出しをするつもりはありませんでした。それについては迷いなくそう決めていましたね。したのは誤字脱字探しや細かい部分での確認だけでした。

          何度も言いますが5人とも非常にその人らしい、個性的で素晴らしい作品を書いてくれました。この5作品が掲載された本が、絶版になることなく(ストアが潰れるということはもちろんありますが)この先ずっと何十年も、この世界のどこからでもダウンロードでき読むことができるという事実に、隙間社をやっていて、このアンソロジーを企画して良かったと思わずにいられません。

          そして最後にお知らせというか、予告です。ノージャンル文芸アンソロジー『BRuTiFuL』は、早ければ来年のこの時期。遅ければ3年後とかに続刊を出す予定です。なにせばかみたいにエネルギーを使うので……。あ、続刊というか、シリーズですかね。テーマは越境!またなにかお伝えできるようになったときにはここに書きますね。公募枠なんていうのもやってみたいのですが、なかなか難しいでしょうね……。

          それでは今夜もこの辺で。


          代表 伊藤潤一郎
          | 隙間社刊行物 | 19:00 | comments(0) | - |
          隙間社設立3周年記念!
          0
            おはようございます、弊社です。

            タイトルにもある通り、隙間社はもうすぐ3周年を迎えます。約三年前の7月4日、何を思ったか隙間社を設立し、電子書籍の海に飛び込みうんたら。

            そんなわけで7月1日から7月7日までの一週間、この三年間で隙間社が発行した小説(詩歌は除く)を全て網羅した作品集『隙間社全集1』を通常販売価格の980円から半額の490円にします!

            なんとヤマダマコト氏、藤崎ほつま氏を迎え、それぞれに弍杏せんせーとなむあひさんの作品の解説を書いてもらっています。ちょっとちら見せ。




            もうこの解説を読むだけでも買う価値がありますね。

            というわけで、7日までの隙間社全集半額キャンペーン、どうぞよろしくお願いします!

            『隙間社全集1』Amazonページ


            そして噂のノージャンル文芸アンソロジー『BRuTiFuL』もいよいよ発売間近です!



            それでは今朝もこの辺で。皆様よい一週間を。


            代表 伊藤潤一郎
            | その他 | 07:00 | comments(0) | - |